オープニング保育園のメリット・デメリットや大阪のオープニング保育士求人に特化した求人サイトをご紹介

保育士のみなさんこんにちは!”保育士求人多めの地域、東京・大阪でおさむがつぶやく”です!

大阪で保育士転職をお考えの皆さん、保育士転職をする際に譲れない条件ってなんでしょうか?

場所や保育理念・保育施設・保育規模など、大阪で働く保育士の皆さん一人一人、保育士転職の際の希望があると思います。

その中から今回は、大阪の保育士さんに人気のある「オープニング求人」についてご紹介していこうと思います!

【大阪保育士あるある】オープニング求人とは?メリット・デメリット

大阪のオープニング保育士求人を集めてみたよ

保育士のオープニング求人とは、これから新設される、またオープンする保育園の求人のこと。

保育園内の設備も人間関係もピカピカ!心機一転保育士として働けるのがオープニング求人の魅力なんです!

しかしいい長所もあれば短所もつきもの。

大阪に関わらず、オープニング保育園で働く際のメリット・デメリットをご紹介していきます!


【大阪で保育士転職】オープニング求人のメリット
1.設備が新しいから保育しやすい

オープニング求人のメリットといえば、やはり新設されるということもあって設備が新しい!ということでしょうか?

毎日通うとなると、やっぱりキレイな保育園で働きたいものですよね。

古くて汚い保育園だと保育の中でも衛生面や怪我などの危険がずっとつきまといますが、オープニング・新設された保育園なら施設内の設備もどんどん新しくて使いやすいものが採用されています。

保育の効率も上がるので、できれば施設や設備は新しい方がおすすめです。


【大阪保育で士転職】オープニング求人のメリット
2.オープニング求人なら人間関係も構築しやすい

施設も新しければ人間関係もみんなピカピカ!まっさらからのスタートなので、前保育園で人間関係について悩んでいた方にとってはオープニング求人はとってもおすすめです。

保育士を辞めた理由として挙げられるのは、やはり人間関係。

どうしても女性が多い職場は派閥や対立・いじめなどが起こることも多く、職場の人間関係が原因で離職する方も多くいらっしゃいます。

保育以外のことに神経をすり減らすのは勘弁して欲しいところ。保育士という仕事に全うしたいですよね。

そんな面倒な保育士あるあるも、オープニング求人の保育園ではみんな同じ位置からのスタートなので、新しく入職した保育園でなじめなかった…。ということはありません!

勤続年数が~とか、持ち上がりの担任が~とか、そういった面倒な関係がないので、保育園の人間関係や職場環境に不安のある方もご安心くださいね♪


【大阪で保育士転職】オープニング求人のメリット
3.保育園をイチから作っていく充実感が得られる!

歴史のある保育園や長く続いている保育園って、「例年はこうだから」「こういう決まりだから」などなど、

決まりやルールが根強く残っていたり、古くて効率の悪い慣習が蔓延っていたりしてなんともやりづらい…ということってありませんか?

何か新しくアイディアを出しても、上記の理由で却下されてしまったり。

なんだかやりがいを感じられなくなってしまいますよね。

その点、オープニング求人を出しているような新しく新設される保育園は、勿論悪しき慣習やルールは存在しません!

保育士みんなで知恵や経験を持ち寄って、新しい保育園を創っていきます。

特に1年目は日常の保育から季節の行事まで、色々なアイディアを出したり試行錯誤しながら進めていきます。

自分のアイディアが採用されると気持ちがいいし、やりがいにもつながると思います。

ぜひ大阪の既存の保育園で働いていて、「なんだか最近マンネリしてきたなあ」と感じたら、オープニング求人を出している保育園に転職して、

「自分の力で保育園を創っていく面白さ・理想の保育園を創っていく充実感」を感じてみてくださいね♪


【大阪で保育士転職】オープニング求人のメリット
4.給料がいい・待遇がいい場合がある

新しい保育園を作るということは、まずは一定数の保育士や保育補助スタッフを集めなければならないため、

比較的既存の保育園よりもお給料や福利厚生などの待遇が良い傾向にあるんです♪

私の保育士時代の同僚も、大阪のオープニング求人を出していた新設保育園に転職したら、1年目だけ賞与が3回だったとか。

やはりオープンしたばかりの保育園は、どうしてもみんな初めてのことばかりでバタバタしがち。

充実感もあるけど忙しい保育士生活になってしまうことが予想されますので、少しでも待遇はいいに越したことはありませんよね♪


【大坂保育士あるある】オープニング保育園で働くデメリットは?

大阪のオープニング保育士求人を集めてみた

ではここからはオープニング求人を出してる新設保育園に転職する際のデメリットを紹介していこうと思います。

大阪のオープニング保育園で働くメリットに比べたら少ないですが、多少なりともデメリットも。

デメリットも頭にいれてから、保育士転職をしてみてくださいね!


【大阪で保育士転職】オープニング求人のデメリット
1.保育方針がきちんと定まっていないことも…

上記で紹介したオープニング求人を出してる新設保育園に転職する際のメリットの、「決まりや慣習を1から作れる」というものの逆になってしまうんですが、

決まりやルールが決まっていないということはデメリットにも繋がることもあるんです。

「行事はどうする?」「保護者の対応のマニュアルは?」「こういうときってどうすればいいの?」どんな場面でも前例がないので、

保育士一人一人の臨機応変な対応が求められます。

また、ベテラン保育士同士で保育方針の違いが元で派閥が出来てしまうことも…

またまた私の大阪で保育士をしていた頃の友人が、2つの保育園が合併して新設された保育園に転職したところ、

まだ保育方針が曖昧で、もともと教育や勉強を重視していた保育園と、もともと家庭的な保育を重視していた保育園の保育士が極端に分かれてしまったそう。

そして何かあるたびに保育方針についてバトルが始まってしまうんだとか。

ちょっと考えものですね。


【大阪で保育士転職】オープニング求人のデメリット
2.「オープニング求人」と言っても施設が新しいわけではない保育園も?!

「保育園のオープニング求人」と謳っていているのを見かけると、新設したばかりのキレイな保育園♪とイメージされる方が大半だと思います。

メリットで紹介したとおり、キレイな保育園や最新な設備は保育士なら誰でも胸が踊りますし、オープニング求人の最大のメリットですよね。

しかし、オープニング求人だからといって、絶対そうとは限らないんです。

例えば小規模保育園では、最大の園児数は19名以内。一軒家を借りて・マンションの一室を借りて、そういった場所を保育施設として運営をしているので、「新しい・キレイな保育施設」というのは該当しない場合もあります。

なので保育士のオープニング求人を見つけたら、しっかり求人票やHPで保育施設の情報を確認する・応募する前に園見学に行ってみることをおすすめします!


【大阪で保育士転職】オープニング求人のデメリット
3.やっぱり保育士のオープニング求人は人気!競争率が激しめ。

やはり、保育士のオープニング求人は人気な傾向が。

求人を出すと応募が殺到してしまい、すぐに締め切られてしまうことも多々あります。

新規開園するのが大体春・秋から。

なので年明け頃・6月頃にオープニング求人が出始めます。

ぜひオープニング求人を狙っている方はこの頃がチャンスですよ★

ここからは大阪のオープニング求人が多く掲載されている保育士求人サイトをPICUPしていきましょう!


大阪でオープニング保育園求人を探す際のおすすめサイト★

大阪のオープニング保育士求人を集めました
★大阪でオープニング保育園求人を探すならIndeed

indeedではこちらのサイトでも何度か紹介させていただいていますが、本当に求人数が多いことで有名です★

細かい条件での絞り込みができないので多少不便はありますが、ぜひ覗いてみてくださいませ★


大阪でオープニング保育園求人を探すなら保育士バンク!

保育士バンク!は求人の情報量が多いのでオープニング求人を探す際はとても参考になります。

給与や雇用条件なども合わせて設定して、理想にあった大阪のオープニング求人をお探しください★


大阪でオープニング保育園求人を探すなら保育のおしごと

保育のお仕事もまた情報量は多め。しかし求人数が少々少ないことも…

登録することでもっと多く情報が見られるので、気になった方は登録してみることをおすすめします。


大阪でオープニング保育園求人を探すならフロムA

こちらは皆さん知っての通り保育士専門の求人サイトではないのですが、こちらにも大阪のオープニング保育士求人が掲載されています!

ブランクOK.ミドル活躍中など様々なポイントで保育士求人を探すことも可能なので、ぜひ活用してみてくださいね。


大阪でオープニング保育園求人を探すならイーアイデム

イーアイデムでも大阪のオープニング保育士求人が多数。

もしかしたらこの中ではIndeedの次に求人数が多いかも??

待遇もしっかり記載されている保育士求人が多いので、しっかり目を通してみてくださいね!

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