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「稼げる！夜間保育士のメリットを解説！東京の夜間保育士求人も調べてみました」

東京都で保育士求人をお探しのみなさんこんにちは！”保育士求人多めの地域、東京・大阪でおさむがつぶやく”です。

保育士転職、いかがでしょうか？

保育士は子どもの成長を見守れる、とっても素敵なお仕事。

しかし賃金の少なさ、長時間労働など保育士は本当に大変なお仕事。

そんな保育士の労働環境に参ってしまった方に「夜間保育士として働く」ことをおすすめします！

夜間保育士って？

夜間保育士とは、その名の通り夜間の保育を担当する保育士。

厚生労働省は、夜間保育士とは「18時以降の保育をすること」と定義しているそう。

実は夜間保育は昭和56年から開始され、約30年以上の歴史があるんですよ。

ここまで浸透したのはやはり女性の社会進出や経済的理由、各家族化が進んだため。

夜間保育を利用者は看護職・介護職・飲食店などで働かれる方々。

夜間保育士は、そんな夜間働きながらも子育てを頑張るお父さん・お母さんの味方なのです♪

夜間保育は認可保育園での延長保育も含まれ、日中保育をしたあと保護者の都合によって18時～19時までの延長保育を行う「延長型」の夜間保育。

最近では22時ごろまで延長保育を行う認可保育園も増えてきています。

そしてもうひとつ、延長型とは違う深夜0時までや翌朝まで保育を行う「ベビーホテル」や「深夜保育」と呼ばれる保育施設も。

保育施設も時代によって変化してきていますよね。

夜間保育、一般の保育園との業務の違いって？

夜間保育では、一般の保育園とは違って活発に遊ぶ！というよりかは室内で大人しく遊び、入浴、食事、子どもを寝かし睡眠を取らせます。

普段はお母さんやお父さんと過ごすこの時間帯。

夜間保育士は子どもに寄り添い、精神的な安らぎを提供しなければなりません。

メンタルケアも含めての保育、それが夜間保育士の仕事内容なのです。

一般の保育園から転職する際は、しっかり意識して臨んでいただければと思います♪

夜間保育士のおすすめポイント１．お給料の高さ

まずはこちら。なんといっても夜間保育士は、一般の保育士の給与と比べると高い傾向にあります！

深夜手当・早朝手当が付きますので、給与はぐんと上がります。

大体月間で23~29万円ほど。全体の保育士の平均給与は22万円といいますから、3割ほどアップすると考えていいでしょう。

特に東京の夜間保育士は給与が他の道府県よりも高いよう。

保育士給与3割アップと聞くと本当に大きい…

ぜひ、できれば給与面を重視したい！という方、夜間保育士への転職をオススメ致します！

夜間保育士のおすすめポイント２．体力的な負担の軽減

先ほども申し上げた通り、保育園と違って夜間保育施設は体を大きく使って遊ぶ、お外で遊ぶなどの活動的な遊びはせず、静かに室内で遊んだり、入浴、食事、睡眠を取るなど夜家で過ごすのと同じようにゆったり過ごします。

逆に言えば、60歳以上のベテラン保育士、体力のない保育士、保育士の職業病の腰痛などの持病を抱える保育士にとっては夜間保育士として働くことはとってもおすすめ！

体の面で不安がある保育士によってはベストかと思います。

しかし夜間保育士として夜間働くとなるとなると、生活習慣が乱れ体調を崩す保育士も多くないので注意が必要。

夜間保育士のおすすめポイント３．時間の有効活用

夜間働くとなると、昼間の時間を有効的に使えるのではないでしょうか。

昼間は家事に専念したい！Wワークをしたい！という保育士なんかにはピッタリの働き方です。

銀行や病院などには時間を気にせず利用できるのがいいですよね。

普通に昼働いていると行き辛かったりしますよね。

休息や睡眠はしっかりとってください。

夜間保育士のおすすめポイント４．残業が少ない

夜間保育士は残業があまりありません。

何故かと言うと、夜間保育は子どもの寝ている時間が一般の保育園よりも長いため、その間に連絡帳の記入や作成物の準備が出来るから。

残業や持ち帰りの仕事が多くて大変！という保育士さんは、ぜひ残業の少ない夜間保育施設への転職をおすすめします！

夜間保育士のデメリット１．生活習慣が乱れる＆体を壊す心配も…

朝起きて、夜眠る。それが何万年と続けてきた人間のあり方。

それに逆らうわけですから、当然体に負担は生まれます。

人によっては夜型の生活を続けることで精神的に不安定になったり、ホルモンバランスを崩す可能性があります。

長く続けてみないと分からない面も勿論ありますが、自分は夜型生活や夜勤シフトに耐えられるかを１度考えてみてくださいね。

夜間保育施設って東京にどのくらいあるの？

東京都で夜間保育を行っている保育施設は、約90件確認しました。

日本全国の都道府県と比べても、どの道府県よりも東京都の夜間保育施設の数が多い結果となりました。

これからどんどん増えるであろう、夜間保育施設。

働く機会や場所もどんどん増えるのではないでしょうか？

ぜひ皆さんも、「夜間保育施設で働く」という選択肢を持って保育士転職を進めてみてくださいね☆

それではここからは東京の夜間の保育士求人をご紹介していきますね！

東京の夜間の保育士求人を求人サイトと共に紹介します♪